- 個人間での不動産売買を必要な事柄だけ選択し、費用かけ行うことができます。
- 弊社のリニュアル仲介システムの利用も可能となります。リフォームをされる方、フラット35Sを利用したい方、瑕疵担保保険を適用されたい方などはご相談ください。
- 鑑定評価や登記、測量など各種専門家もご紹介できます。
- 個人間売買(1)-1売買契約書作成サービスは50,000円(税別)となります。作成まで最短5営業日です。売買契約書の作成のみです。
- 個人間売買(1)-2 覚書他契約書作成サービスは30,000円~80,000円(税別)となります。作成まで最短7営業日です。覚書や贈与契約書の作成等、書類作成のみです。※(1)-1(2)ご依頼者のみのオプションです。
- 個人間売買(1)-3立会いサービスは30,000円/回(税別)となります。残代金決済や融資申込時の立会いを行います。※(1)-1(2)ご依頼者のみのオプションです。
- 個人間売買(2)売買契約フォローサービスは150,000円(税別)~となります。売買契約書の作成から、スケジュールの段取り、必要書類のご案内などを行いますので、全く不動産売買の流れが分からない方でも安心のサービスです。但し、重要事項説明書の作成、融資関連、立会いは行いません。
- 個人間売買(3)重要事項説明サービスは、重要事項説明書や仲介印などが必要な場合のサービスです。費用は300,000円(税別)~となります。不動産調査などを行い契約時や残金決済時には立会を行う、通常の仲介と同様のサービスとなります。但し、価格交渉やその他の立会は行いませんのでご注意ください。
- なお融資が関係する方は、個人間売買(4)融資フォローサービスもご利用いただくことになります。その際の費用は上記(1)~(3)に加えて+80,000円(税別)~となります。融資関係の助言、金融機関との折衝、振込手続の準備などをいたします。
- 上記、個人間売買(1)~(3)までをご依頼の場合は、着手金としてご依頼費用の半金を申し受けさせていただきます。
- リニュアル仲介をご利用の方は成約価格*3%+6万円(税別)となります。但し、買主様(売主様)片方からのみから頂きます。
個人間の不動産売買における売買契約書作成等を必要な事柄だけを選択し、費用をかけずにお手伝いいたします。
個人間売買をお考えのお客様へ
どのような方が利用されるのですか?
主に下記の理由の方が多くご利用いただいております。
- 1)お隣様同士での不動産売買
- 2)ご友人間などお知り合い同士での不動産売買
- 3)仲介手数料が100万円以上かかる方の不動産売買
- 4)離婚された元夫婦の間での不動産売買
上記以外の理由の方も多いのですが、弊社サービスをご利用の方は圧倒的に上記理由が占めております。お隣様同士の場合は、売却しようと決められた方がお隣様にご挨拶に言った折に、「それなら息子夫婦の住まいとして買わせて下さい」というケースが多くありました。他にも駐車場用地として、二世帯住宅用としてなどの理由で売買する方が多いです。また、サポートさせていただいた方は少ないですが、3)のように1億円近い売買価格の不動産を弊社サービスにてご利用された方もおりました。仲介手数料約600万円を25万円ほどに圧縮できるメリットがありました。また、後述いたしますが、等価交換などの事例もございます。
どのようなサービスをしてくれるのですか?
- 一言でいいますと必要な事柄だけを行い、無駄に費用をかけずに売買契約を行うサービスとなります。
- お隣様同士や友人間などの個人間での不動産売買の場合、不動産会社を仲介に入れるかどうか悩むところです。高い費用をかけてやるべきかどうか?が悩みどころではないでしょうか。売買価格2,000万円の場合、2,000*(3%+6)*2=132万円の費用がかかってしまいます。でも、そうは言っても、契約書自体は作成しておかないと不安のことと思います。
- そのような時に、ご利用いただきたいのが売買契約書作成サービスです。50,000円(税別)でのご利用が可能です。費用面では、仲介会社を入れた場合は約132万円かかりますので、96%OFFの価格でサービスを受けられることになります。 但し、弊社媒介印はありませんので注意が必要です(必要な場合は重要事項説明サービスをご利用ください。)なお、内容については、弊社までご相談いただき、主旨を踏まえた上で契約書を作成いたしますので、思っていたのとは違ったということはありません。トラブルを避けたい、いろいろ諸条件があって勘違いは100%避けたいなど、個人間での売買にトラブルを避けたい場合はとても便利です。作成完了までは最短で5営業日となります。
- なお、売買契約書以外に覚書や贈与契約など他の契約も必要な場合は、30,000円~80,000円(税別)にて承らせていただいております。必要な場合はお見積りをご提示いたしますので、お気軽にご用命ください。また、立会いが必要な場合は、弊社コンサルタントが立会いを行いますので、お金のやり取りの場には第三者が必要・・などの場合はご利用ください。立ち会い費用は、30,000円/回(税別)となります。
- 売買契約書作成サービスは、「費用をかけたくない」「契約書を形式上整える」が目的ですから、不動産の仲介会社が入るのと比べて、サービスは劣ります。また、あくまでも個人間における不動産取引の支援ですので、契約書の中身を確認後の責任の所在は売主様、買主様にあります。
- 第三者ではないけど良く知っている友人同士で対象不動産も良く知っていると言った関係では、このサービスで十分ではないかと思います。
- 売買契約書の作成のみではご不安の方に関しては、売買契約フォローサービスがお薦めです。売買契約書の作成のみに留まらず、スケジュールの段取りや必要書類の手配などをご説明し、所有権移転登記および残代金決済までサポートをして参ります。費用は150,000円(税別)~ となります。但し、融資関連のサポートや立会いなどは行いません。また、重要事項説明や不動産調査、弊社媒介印の捺印は行いませんのでご注意ください。
- 上記2つのサービスとは異なり、通常の仲介とほぼ同じ業務を行うのが、重要事項説明サービスとなります。費用は300,000円(税別)~となりますが、売買契約書の作成から融資関連のサポート、立会いまで全て行います。弊社媒介印の捺印を行った重要事項説明書を作成して読み合わせ交付も行います。売買価格の交渉や、覚書他契約書の作成は含みませんが、全てお任せという場合には最適なサービスとなります。安心感が違います。また、弊社で作成した重要事項説明書の記載に間違いがありお客様に損害が生じた場合には、保険にて最大5,000万円まで保証されます。
どこまでサポートはしてくれるのですか?
契約書を作成するのみのものから仲介活動に準じたものまで弊社の個人間売買サポート内容は千差万別となります。なお、サポート内容によって料金等は異なりますので、一度、ご要望に沿って下欄をご参照ください。
ご要望 | 内容と料金(税別) |
安く契約を済ませたい(上級者向) 売買契約書の作成のみで十分 |
個(1)-1 売買契約書作成サービス 金50,000円(税別) ※割賦払いなど特殊な売買契約書は別途お見積りとなります。 |
覚書他契約書も作成して欲しい。 | 個(1)-2 覚書他契約書作成サービス +金30,000円~+金80,000円(税別) ※本サービスは、個(1)-1もしくは個(2)サービス申込者のみです。 |
立会いをして欲しい。 | 個(1)-3 立会いサービス +金30,000円/回(税別) ※本サービスは、個(1)-1もしくは個(2)サービス申込者のみです。 |
売買契約の流れをサポートして欲しい(中級者向) スケジュール調整をして欲しい。 |
個(2) 売買契約フォローサービス 金150,000円(税別)~ |
全てお任せしたい。(初級者向) 重要事項説明書が欲しい。 不動産の調査もして欲しい。 問題があったら対応して欲しい。 |
個(3) 重要事項説明サービス 金300,000円(税別)~ ※売買価格5,000万円前後の場合。上限5,000万円まで保証されます。 |
融資の利用がある。(初級者向) |
個(4) 融資フォローサービス +金80,000円(税別)~ ※上記(1)~(3)に加えての費用となります。 |
一連の仲介活動をお願いしたい。(初級者向) 交渉や立会をして欲しい。 お得な不動産購入をしたい。 リニュアル仲介を利用したい。 |
4)リニュアル仲介サービス 成約価格*3%+6万円(税別) ※総額となりますので、売主様と買主様の折半でも構いません。 ※お受けできない場合もございます。 |
ご注意 |
上記報酬には登記費用が含まれておりません。 |
登記費用も含まれるのですか?
個人間売買のサービスには残念ながら登記費用は含まれませんのでご注意ください。あくまでも、登記費用とは別途の報酬となります。但し、売買契約フォローサービスや重要事項説明サービスには司法書士の手配や段取りなどのフォローも含まれております。
売買契約書作成サービスはどこまでサポートしてくれるの?
あくまでも売買契約書作成だけのサポートとなります。登記済権利証上の権利関係の調査は行いますが、法令上の制限などの不動産関連の調査は行いません。また、価格交渉や立ち会いは行いません。 売買される不動産に何か問題がありそうな場合や、第三者間での個人間売買では注意が必要となります。このような場合は、後記の重要事項調査サービスか、リニュアル仲介サービスが適しています。また、登記や測量が必要な場合には司法書士、土地家屋調査士のご紹介もさせていただいておりますので、この点はお気軽にご相談ください。
ご依頼を頂戴する場合は、対象不動産の謄本類(もしくは登記済権利証の写し)が必要となります。ご依頼後、最短で5営業日にて売買契約書を作成しお渡しさせていただきます。
弁護士、司法書士、行政書士各事務所での契約書作成とどこが異なるの?
契約書の作成自体はあまり変わりません。違う点は不動産取引に通じた者が不動産の留意点を精査して売買契約書を作成する点だと思います。特に不動産がやや特殊な場合は、よほど不動産およびその取引に通じた方でないと、契約はできたけど、後で不動産のトラブルを抱えた契約であったという可能性があります。弊社での契約書作成サービスではそれらを未然に防ぐ意味でもご利用できます。
また、覚書他契約書作成サービス、立会いサービスなどのオプション利用により、売買契約をスムーズに行うこともできます。
売買契約フォローサービスとは何ですか?
売買契約書作成のみだけだとご不安な方を対象としています。主に売買契約時の注意点や、スケジュールの段取り、必要書類のご案内、諸費用のご案内などを助言しフォローさせていただくサービスとなります。スムーズに売買契約を進めたい、無駄な作業をしたくないという方にとっては、便利なサービスとなります。
なお、詳細な業務の範囲としては、下記の通りとなります。
- 売買契約書の作成
- 登記簿謄本の取得
- 売買契約全般における助言
- スケジュールの調整
- 必要書類のご案内
- 諸費用のご案内
サポート範囲としては価格交渉、融資関連業務一式、立会いなどを除き、所有権移転登記および残代金決済までサポートして参ります。
今までご利用いただいたお客様の中では、「どうしても1ヵ月以内に終わらせたかったので助かった」「所有者が複数いたため段取りをどうするかが重要だったので利用させていただきました」などの声があります。少し複雑な取引の場合は、売買契約書作成サービスよりワンランクアップした本サービスが適しております。
重要事項説明サービスはどこまでサポートしてくれるの?
不動産の調査を行い重要事項調査を行うサービスです。重要事項説明書、売買契約書の作成、契約の場での立ち会い、融資手続き、融資実行での立会も行います。主な仲介活動は全て行うサービスですまた、仲介印も捺印いたしますので重要事項説明に間違いがあった場合は、生じた5,000万円までの損害までは保証されます。なお、価格交渉や話し合いが必要な場合にはこのサービスでは対応できません。リニュアル仲介システムをご利用ください。
融資フォローサービスとは何ですか?
融資関係の助言、金融機関との折衝などを含めたサービスです。。原則、融資を利用される方は全てこのサービスをご利用いただくことになります。実はこのサービスは昨年までなかったのですが、ご利用者の方が融資で躓き、こちらで処理することが多くありました。そこで、スムーズな個人間売買を促進するため、融資利用をされる場合はこちらのサービスもご利用いただくこととなりました。ご理解ください。
リニュアル仲介システムでの個人間売買とは何ですか?
弊社では、平成22年7月よりリニュアル仲介のサービスも開始いたしました。このサービスは、個人間売買にて、建物調査、リフォーム、フラット35S、瑕疵担保保険、アフターサービスなどを持ちこんだシステムです。リフォームまで含めた融資が必要な個人間売買では、おそらく弊社への報酬をお支払いいただいても、お客様にとって金銭面にて十分費用対効果のあるシステムだと思っております。特に昭和56年以前築の戸建に効力を発揮します。個人間売買でその住宅に瑕疵が存在していたらどうされますでしょうか?それを建物調査で発見し、瑕疵保険で保証していくのです。合わせてリフォームを行い、フラット35Sも使えるのです。リニュアル仲介の詳細は弊社特設ページを是非ご覧いただきたいと思います。
- 建物に問題があったとしても保証してくれる瑕疵担保保証。
- 新築並みの減税やリフォームとの一体化でローン実行可。金額的にお得。
- 中古住宅でもフラット35Sが使える。
等価交換の契約も行っていただけますか?
個人間での等価交換のお手伝いもしております。なお、交換における特例を利用したい場合は、弊社提携税理士への依頼もお願いしております。まずはご相談ください。
土地を分割して売買したいのだが・・
土地を分割して買いたい、共有持分を買いたいetc....特殊な条件でも対応は可能です。但し場合によっては、司法書士、土地家屋調査士を絡める必要がありますので、その場合はこちらよりアドバイス・別途見積もりをさせていただきます。
個人間売買を依頼したいと考えているのだけど・・・
まずは弊社まで電話・メールにてご連絡ください。ご相談の日程を決めさせていただきます。なお、ご相談の際には下記資料をご用意いただけますと、その後の流れがスムーズです。ご用意できるものはできる限りご持参をお願いいたします。
- 相談時ご持参いただきたい資料
- 対象地の住所・地図
- 売主・買主の身分を証する書類(免許書等・顔写真入り)
- 登記簿謄本(建物・土地)もしくは 登記済権利証の写し
- 公図
- 対象地の写真(プリントアウトしたもの1枚以上)
費用の支払いはいつすればいいの?
費用の支払いについては、売買契約書作成サービスなど全て着手金としてご依頼費用の半金、残額は業務終了時となります。重要事項説明書リニュアル仲介システムは、売買契約時に半金、残代金決済時に半金となります。その都度、ご案内をして参りますのでご安心ください。