- 一戸建て・マンション仲介とは「不動産の仲介」+「事前準備(売主様)or見極め(買主様)」+「建物状況調査or既存住宅売買かし保険」+「売買後のご相談対応」というサービスです
- 売主様:高く売る方法や税金対策などを一緒に考えていき、手元に残す金員を多くできるようにします
- 買主様:資産性の高い住宅を見極めてご提案していきます
- 一戸建て・マンション仲介 :成約時に仲介手数料→成約価格の3.0%+6万円(税別)
- ご相談にかかる費用 :無料(税別)
プライベート仲介は具体的にどのようなことをするのですか?
不動産の仲介は依頼された内容で不動産の売買をしていくものですが、売主様にとっては売り方や税金対策などの準備に時間をかけた方が高く売れることも多く、買主様にとってはそのマンションの資産性を見極めに時間をかけた方が将来売却時や相続時に、特に金銭面において利益がでることが多くあります。
また取引の過程で建物状況調査や既存住宅売買かし保険、リフォーム、税金対策、相続対策などを施した方が良いことも多くあります。不動産取引は交渉や検査などで様々なことが起きますので、その場その場で必要なことが多くあります。そのため不動産取引における一定の知識が不可欠になります。
「家を売る人買う人の手続きが分かる本」(弊社代表畑中著 かんき出版)
そこで弊社では一戸建て・マンション仲介と称して、不動産業界団体の講師や某ポータルサイトのアドバイザーを務めており、かつさまざまな書籍を出している代表の畑中が直接、お客様と営業マンではなくアドバイザーとして不動産の取引をサポートさせていただくサービスをご提供しています。
具体的には以下8つが一戸建て・マンション仲介の具体的なサービスとなります。
このようなサービスとなりますが、普通の不動産仲介に加えて、資産性の見極めをした上で、売買後もアフターフォローをしていくサービスとお考えいただければと思います。
事前準備での見極めが大事だというけど具体的にはどうなのでしょうか?
具体的には以下に9組のサポート事例をご紹介いたします。
■事前準備(売主様)
アドバイス内容 | 結果(税込) |
中古住宅を耐震改修して売却① |
他社査定よりも300万円ほど高く売却 |
中古住宅を耐震改修して売却② |
他社査定よりも120万円ほど高く売却 |
居住中の相続財産をまとめて売却 |
使える容積率が1不動産の場合と比べ増え当初案よりも1,500万円高く売却 |
更地案から古家付土地として売却 |
他社査定よりも600万円ほど高く売却 |
持分を持つ所有者に他の持分所有者がまとめて売却 |
贈与併用で節税効果を持ち、第三者に売る場合と比べて240万円ほど支払いを減らした |
■見極め(買主様)
アドバイス内容 | 結果(税込) |
マンションの修繕計画を見極め① |
当初検討中のマンションの将来の一時金増額を予測して見送り、別のマンションを購入 |
マンションの修繕計画を見極め② |
当初検討中のマンションの修繕計画が破綻していることを説明し見送り、別のマンションを購入 |
中古住宅を耐震改修・リフォームして購入 |
新築を購入した場合と比べて800万円ほど割安で購入 |
中古住宅で建物状況調査をするように提案 |
建物状況調査をしたことで家の傾きを発見。売主と交渉し補修費用400万円分の値引でご契約 |
見極めに関してよくある事例は、価格が安く良いと思った不動産が実は維持費などを考えると、見送るべき不動産であったということです。弊社でマンションの見極めを行うとき圧倒的にこのケースが多いです。リノベーション・マンションにはそうした不動産が一定数あるのに見た目の綺麗さで買ってしまう方が多いのが不思議(アドバイスを受けないからでしょうが)です。価格でいくら得をするのか以前に、そもそもの資産性が低ければ論外だと考えております。こういった事例のお話については、直接お会いしたときにご説明をいたします。
ご依頼方法について
ここまでお読み下さりまして、弊社の一戸建て・マンション仲介にご興味をいただいた場合は、是非、当相談室までご連絡ください。メール、電話、FAX等にてお待ちしております。ご連絡を受け付け次第、すぐ折り返しのご連絡をさせていただきます。エリアや内容によってはお受けでできない場合もございます。その後、1度弊社にてお会いさせていただき、今後のスケジュールも含めましてご相談させていただきます。
また、ご不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください。できる限り分かるようにご説明その他をさせていただきます。