マンション敷地内のマンホールに注意
京都市左京区のマンションで2005年6月に幼児が敷地内マンホールに転落して水死した事故でマンション管理人に実刑(執行猶予付)が出ました。
判決では、その現場は人が自由に出入りができ、2センチの隙間があれば幼児がふたを開ける可能性があるとしており、管理面の問題を指摘しております。
幼児に限らずマンションの敷地内だからと言ってマンホールを開け放しにすることは大変危険であり、中古マンション購入時は一通り敷地内を歩いてみて管理状態を確認することも必要だと考えさせられます。