急ぎでなければ不動産問題の解決は来年にでも

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令和6年もいよいよ残り1ヵ月強になりました。

夏頃までにお受けした不動産のご相談はほぼ解決しており

11月末に借地権の売買を1件

12月上旬に親子間・親族間売買を2件

解決すれば後はゆっくりとできそうです(と思います)

「年内中には解決したい」

というご相談でしたので急いで手続き等をいたしましたが、

間に合わせることができそうで一安心です。

 

一方で他に今、ご相談いただいている案件の多くは、

お客様側のご都合で検討を要しますので来年以降の解決で

問題ありませんとのこと。

弊社も12月15日(日)までに新規のご相談を締めきりますので

12月中旬以降はじっくりとご依頼中の相談に対して

最善の解決案の検討に取り組めそうです。

 

どうしても急ぎだと、多少の見切り発車は必要で、

今年のご依頼ではすべて良い方向で結果がでましたが、

その逆の結果が出る可能性はあります。

時間があればその裏取りに時間をかけられるので私としても安心です。

 

また、この時期になると税理士の先生が来年の申告で

忙しくなり始めます(12月の決算が多いのもありますが)ので

なかなかこちらからの質問への回答が遅くなります。

その意味でも時間があるのは良いことです。

 

皆さんも不動産の問題をご相談される際は、

「どうしても年内に解決!」

でなくとも良いのなら来年の解決の方でも構わないとした方が

最善な方法を見つけられるかもしれませんね。

 

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