東京都杉並区で親子間売買・個人間売買・任意売却・相続対策・借地底地などの不動産コンサルティングと付加価値のある不動産仲介を行っております。

難易度解説

【個人編】Case1.ローンの遅延延滞はないが支払いが厳しい等

【個人編】Case1.ローンの遅延延滞はないが支払いが厳しい等

借金を理由とした親子・親族間売買の成功難易度

難易度
◎:ハードルは低い
緊急度
◎:急がなくてもよい
  (しかし、ハードルが低いので早めの解決を)
専門家との連携の必要性
◎:ご自身でも解決可能
ローン審査
≪専門家あり≫ ◎:審査に通り易い
≪専門家無し≫ 〇:ご自身でも審査に通り易い

解決方針

 借金を理由とした親子間・親族間売買の中では、このCASE1は当然もっともハードルが低く、問題も解決し易い状況です。まだ、時間に余裕があるため、急がなくても良く、慌てず1つ1つ確認の上手続きをお進めください。ただし、急ぐ必要はないのですが、今後、滞納し始める可能性があり、その改善の見込みがないようなら、1日でも早く親子間・親族間売買に取り組んで、解決をしてください。売主がローンを遅延や延滞し始めると、特に買主でローンを組む場合は、急に難易度が高くなります。そのため、ローンの支払いが苦しくとも、頑張って支払い続けていただき、CASE1の状態維持を続けてください。親子間・親族間売買となりますが、買主へのローン対応する金融機関は多くありますので、いろいろご相談されてみてください。
 この段階では、あまり法律や実務の知識は必要ありません。そのため、必ずしも専門家の協力は不要と言えます。しかし、買主がローンを組む場合は、金融機関から不動産会社の仲介を融資条件にする場合があります。また、間違いなく進めたい、状況が悪化する前にスピード感をもって進めたい場合に、専門家の協力を求めるのが良いでしょう。

解決方法

 売主のローン残高を確認し、不動産の時価を算定した後に、売買価格を決めます。その後に諸費用も含めた資金計画を行い、買主に現金があるならそれで売買、ローンが必要なら金融機関を探します。金融機関からは借主の情報を聞かれるので、できるだけ買主自身で金融機関を探した方が良いでしょう。
 また、多くの金融機関は、不動産会社の仲介が融資条件ですので、その場合は不動産会社か、専門家へ依頼をします。融資審査に通ったら売買契約書を作成し、融資実行と所有権移転登記を行えば、親子間・親族間売買は完了となります。ご自身で手続きを行う場合は、売買契約書の作成と、所有権移転の登記だけは、司法書士に依頼した方がスムーズと言えます。

このページのトップへ